本セミナーは終了しました。
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)主催のBrown Bag Seminar Series(BBS)第37回「免疫細胞を用いたがん治療:最近の進歩」を開催いたします。
※本講演会は、当院における臨床研究認定更新のための講習会として位置付けられています。
⇒「臨床研究認定制度」について詳しくは→こちらをご覧ください。
日時
2022年2月2日(水) 12時10分~12時50分
形式
Zoom Webinar
言語
日英同時通訳あり、スライドやポスターも日英2言語に対応
参加費
無料
定員
500名
プログラム
12:10~12:15 イントロダクション
座長 横田文彦 准教授(Q-AOS 研究推進コーディネーター)
12:15~12:40「免疫細胞を用いたがん治療:最近の進歩」
演者 米満吉和 教授(所属:九州大学大学院薬学研究院)
12:40~12:50 質疑応答
講演資料
PDF
抄録
キムリアなどの自家 CAR-T 細胞は、血液がんに目覚ましい薬効を発揮することがわかって来ましたが、まだ固形がんへの効果は限定的です。我々は12 年程前より独自の培養系で得た特異な性質を示す NK「様」細胞(GAIA-102) を発見し、その固形がんへの効果とユニークな特徴を明らかにして来ました。本セミナーでは、がん免疫細胞治療の概要と我々の GAIA-102 の現状ののアウトラインを概説したいと思います。
当日資料
参加者の皆様への御案内(同時通訳使用方法・資料・質疑応答について):
PDF
※同時通訳機能はウェブブラウザ上では使用できません。 Zoomのアプリケーションを
こちらよりダウンロードをお願い致します。
参加申込み方法
下記「申し込みフォーム」よりお申し込みください。
(申込期限:2022年2月2日(水)まで)
受付終了しました。
【臨床研究認定を更新される方】
臨床研究認定を更新される方におかれましては、以下の要件を満たしていない場合は更新が認められませんのでご注意願います。
① 開始から10分までにログインしていること(12時20分までに視聴を開始して下さい)
② 最後まで視聴していること
※視聴時間についてはログにて確認いたします。
お問い合わせ先
九州大学Q-AOS事務局
TEL:092-802-2603・2605
Email: aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)