ARO次世代医療センターでは、シーズの臨床試験に対して様々なサポートや各種コンサルテーション業務を行っています。
MCPC(分子細胞調製センター)、非臨床ユニット、SIU(安全性検証ユニット)、データサイエンス室、モニタリングユニット、生物統計解析室、産学連携室など、センターが有する各種施設がご利用いただけます。
支援を希望する方は以下の「 >総合相談窓口および各種業務のご依頼はこちらから」にご依頼内容をご登録ください。
施設についてのお問い合せも随時受け付けております。
>総合相談窓口および各種業務のご依頼はこちらから
支援業務および施設利用料金表
⇒九州大学病院ARO次世代医療センター利用料金規程は、
こちら
でご確認いただけます。
MCPC(分子細胞調製センター)
ウイルスベクター製造ユニットを兼備した細胞調製センターです。
GMPに準拠した厳格な管理体制の下に運用されており、再生・細胞治療/遺伝子治療における早期治験(Phase I,II)を支援します。
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データサイエンス室
データマネージャーによる登録・割付、プロトコル作成支援、症例報告書見本の作成、データベースの構築、データ入力等の業務支援を行います。
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監査・モニタリング
モニタリングは臨床試験の信頼性向上のために必要な作業です。モニターが原資料(カルテ等)を直接閲覧し、GCP、プロトコール、手順書、管理規則等を遵守して試験が行われているかの確認を行います。
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生物統計解析室
生物統計家による適切な研究計画のための統計コンサルティング、プロトコル作成支援、統計解析および論文作成支援を行います。
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