研究者の方へ
生物統計解析室主催セミナー「AI & R時代の統計入門④―データベース研究の課題と研究デザイン―」
このたび、ARO次世代医療センターでは、生物統計解析室主催セミナー
「AI & R時代の統計入門④―データベース研究の課題と研究デザイン―」
を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本セミナーでは、京都大学 薬剤疫学分野より高山 厚 先生、深澤 俊貴 先生のお二人をお迎えし、データベース研究における研究デザインや因果推論の実践についてご講演いただきます。
近年、診療データベースやリアルワールドデータを用いた研究が急速に普及しています。一方で、観察研究では交絡、ゼロ時点の設定、不適切な研究デザインなどによるバイアスが問題となることがあり、研究計画段階からの慎重な検討が求められます。
また、Rや生成AIを用いることで統計解析の効率化が進む一方、疫学・統計学的な前提を理解せずに解析を進めると、誤った結論につながる可能性があります。 本セミナーでは、データベース研究における代表的な課題に加え、標的試験エミュレーション(Target Trial Emulation)の基本的な考え方、およびAIとRを活用した実践的ワークフローについて学びます。
なお、本セミナーシリーズは「AI&R時代の統計入門①~④」として開催し、各回とも臨床研究認定更新講習会の対象です。
※本講演会は、当院における臨床研究認定更新のための講習会として位置付けられています。
⇒「臨床研究認定制度」について詳しくは→こちらをご覧ください。
日時
2026年7月28日(火)17:30~18:30
開催形式
現地開催
現地:九州大学馬出キャンパス 第2薬局棟2F大会議室A
参加費
無料
対象
・臨床研究に関わる医療従事者・研究者
・生存時間解析や因果推論に興味のある方
・Rや生成AIを研究実務に活用したい方
・統計解析の品質管理・再現性に関心のある方
※R初学者も参加可能です
第4回の主な内容
データベース研究の課題と研究デザイン
・観察研究における代表的な交絡バイアスを理解する
・データベース研究で生じやすい方法論的課題を学ぶ
・標的試験エミュレーションとゼロ時点設定の考え方を理解する
・時間依存性交絡や選択バイアスへの対応を学ぶ
・AIとRを用いた実践的解析ワークフローを学ぶ
セミナー詳細・資料
プログラム・資料等については下記URLからご利用頂けます。
https://righteous-manager-7af.notion.site/AI-R-36e8a203c7968062bdd2faf5e47ac583
申し込み方法
参加お申し込みはこちらにご登録ください
お申込みをいただいた皆様宛に「申込完了通知」が自動送信されます。
※「お申し込み受け付けメール」が届かない場合、以下2点が考えられます。
今一度ご確認下さい。
①メールアドレスのスペルはお間違いございませんか。
②迷惑メールに振り分けられていませんか。
※必ず事前申し込みをお願いします。申し込み完了メールに参加URLを記載しております。
定員
現地:41人
※定員になり次第、受付を締め切ります。
臨床研究認定更新についてのご注意
更新対象となるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 事前申込済みであること
- 当日受付を行うこと
- 開始10分以内に着席し、最後まで受講すること
臨床研究認定更新に関するお問い合わせ先
九州大学病院 研究支援課運営支援係
TEL:092-642-4401 ・4400
E-mail: bynintei@jimu.kyushu-u.ac.jp