研究者の方へ
【臨床研究認定更新講習】「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」第19回データサイエンス講演会のご案内
本セミナーは終了しました。
ご承諾をいただいた講演資料を公開しています。
プログラムよりご覧いただけます。
この度、「第19回データサイエンス講演会」を下記日程で開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
毎年、製薬企業・アカデミアの第一線でご活躍中の先生方を講師にお迎えし、データサイエンスの最新トピックや臨床研究における実践的課題について議論を深めてまいりました。今回のテーマは「柔軟な臨床試験実施のためのヒント~ベイズ統計入門~」です。
本テーマは、臨床試験の実施にあたり「より柔軟な試験デザインは可能ではないか」という問題意識から企画いたしました。従来の頻度主義に基づく検定では数百例規模を要する設計となる場合でも、ベイズ的アプローチを用いることで、より少数例でも意味のある知見を導ける可能性があります。本講演会が、そのような新たな発想を考えるきっかけとなれば幸いです。
当日は、ベイズ統計の歴史や日常にみられるベイズ的思考といった導入的な内容から、ベイズの定理の基礎とその解釈、さらにベイズ手法を用いた臨床試験の実際と結果の読み解き方までを体系的に取り上げます。
ベイズ統計にこれから触れる方はもちろん、臨床試験への応用を検討されている方にとっても有益な機会となることと存じます。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
※本講演会は、当院における臨床研究認定更新のための講習会として位置付けられています。
⇒「臨床研究認定制度」について詳しくは→こちらをご覧ください。
日時
2026年3月27日(金)17:00~19:30
開催形式
ハイブリッド開催
・現地:医学部臨床研究棟 中央会議棟 多目的会議室(1)B, C
・WEB:各自PCからZoomでの聴講
参加費
無料
講演内容
テーマ:「柔軟な臨床試験実施のためのヒント~ベイズ統計入門~」
17:00~17:05 開会挨拶
船越 公太 (九州大学病院ARO次世代医療センター 副センター長・臨床研究監理部門長)
17:05~17:50
「ベイズの歴史と日常での身近な事例」
酒井 弘憲 先生
(エーザイ株式会社 メディカル本部 エビデンス推進部 ディレクター)
17:50~18:35
「ベイズの基礎:ベイズの定理を導いて、その解釈を考えてみよう」
小宮山 靖 先生
(ファイザーR&D合同会社 統計リサーチ・データサイエンスグループ)
18:35~19:20
「ベイズを用いた臨床試験とそこから得られる結果の解釈」
大庭 幸治 先生
(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授)
19:20~19:25 質疑応答
19:25~19:30 閉会挨拶
船越 公太
主催:九州大学病院ARO次世代医療センター
臨床研究推進部門 統計解析室
臨床研究監理部門 データサイエンス室
申し込み方法
定員
現地:90人
WEB:500人
※定員になり次第受付を締め切ります。
臨床研究認定更新についてのご注意
以下の要件を満たしていない場合は更新条件として認められませんのでご注意願います。
現地、WEBいずれも事前申込をされずご受講いただいた場合は更新となりませんので、ご注意ください。
<現地での聴講の場合>
(1)事前申し込みをしていること。
(2)当日、会場で受付をしていること。
(3)開始から10分までに着席し、最後まで聴講していること。
<WEBでの聴講の場合>
(1) 開始から10分までにログインしていること
(2) 最後まで視聴していること
※視聴時間についてはログにて確認を致します。
Zoomの表示名を、「名・姓(漢字)」としてご参加ください。
臨床研究認定更新に関するお問い合わせ先
九州大学病院 研究支援課運営支援係
TEL:092-642-4401 ・4400
E-mail: bynintei@jimu.kyushu-u.ac.jp